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白菜の育て方 縛るのには意味がある?縛るのはいつから?専用のゴムあるの?

この記事は約3分で読めます。

白菜を縛る 理由

白菜を縛る一番の理由は寒さから守るためです。

その他にも、形を整えたり土や虫が白菜の中に入らないようにする役割もあります。

冬に畑を見ると、白菜が紐で縛られている光景を目にしたことがあるかもしれません。

この記事では、なぜ白菜を縛るのか、その理由を解説していきます。

また、白菜を縛る時期や、縛るひもについても載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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白菜を育てる際に縛るのは意味がある

白菜を縛る一番の理由は、寒さから守るためです。

厳しい寒さのあまり葉が枯れてしまう「霜枯れ」と呼ばれる現象が発生します。

霜枯れは気温が低すぎて白菜の細胞内の水分が凍ってしまうため起こるので、これを防ぐ役割があるのです。

観察してみると、白菜はどれも一番外側の葉から縛られています。

これは、寒さから白菜を守って、保温効果を高める働きがあるのです。

縛るのには他にも理由があります。
白菜の形を整えて見た目を美しくしたり、土や虫の侵入を防ぐ役割もあります。

白菜は気温の変化にデリケートな野菜です。
その理由は白菜の大部分が水分でできているから。

あまりに寒い日が続くと、傷みが広がっていき美味しい白菜が収穫できなくなってしまいます。

一方で、冬の寒さは白菜をより美味しくしてくれます。
白菜の内部のでんぷんがショ糖に変わって甘くなっていくからです。

これは厳しい寒さを乗り越えるために、白菜の水分を変化させることで白菜が凍るのを防いでいるため。

95%もの水分量がある白菜が生き残るための戦略です。

白菜はいつから縛るの?縛らなくてもいいの?

白菜を縛る時期はそれぞれの地域にもよりますが、11月中旬から下旬にかけて縛ります。

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作業は一番外側の葉をまとめつつ、形を整えて縛ります。
このまま収穫の時期の春まで、縛ったまま待ちます。

全ての白菜を必ず縛る必要はありません。

もともと白菜自体も寒さから身を守るために工夫をしています。
白菜が葉を何枚も重ねているのは、寒さから自身を守るためです。

何枚も重なった葉の間に空気の層ができることで、寒さによるダメージを最小限に押さえているのです。

私たちは白菜が身を守るお手伝いをしてあげるような感覚で縛ってあげましょう。

寒い冬を乗り越えるために、そっと布団をかけてあげるようなイメージです。

白菜は何で縛ればいいの?縛るための専用のゴムはあるの?

縛るものは生産者さんそれぞれで異なります。
一般的には、ビニール紐を利用する場合が多いようです。

白菜を一つ一つ縛る場合もあるので、安価である程度の量がまとまって手に入るため、ビニール紐が選ばれています。

また、白菜用のゴムバンドを利用する方法もあります。

紐で一つ一つ縛るよりも手間も省けるので、たくさんの白菜を縛る必要がある場合はこちらを使うのも手かと思います。

その他にも、麻ひもやロープで縛っていることもあります。

ビニール紐がまだ主流ではなかった頃は、わらなどを使って白菜を縛っていたときもあったそう。

重要なのは、春までしっかりと縛った状態で白菜を固定することです。

白菜上部からの寒さを防ぐため、余分な葉を何枚か白菜の上に被せてから縛る方法もあります。

それぞれの地域の気候に合わせて、白菜を寒さから守る必要がありますね。

まとめ

白菜を縛る理由には、

・寒さから白菜を守るため
・土が白菜に入らないようにするため
・虫の侵入を防ぐため
・白菜の形を整えるため

といった理由がありました。

また、縛ることによって白菜の甘みを引き出して、美味しい白菜を収穫するための工夫でもありました。

厳しい寒さを乗り越えて、ぐっと甘くなった白菜は食卓の料理をさらに美味しくしてくれます。

ぜひ白菜を育てる際には、お試しください!

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